Googleは様々なサービス、ツール、プラットフォームを提供しています。
それらの機能を学習できるプラットフォームとしてGoogleが提供している「Googleスキルショップ」というものがあります。
今回は「Googleスキルショップ」について、概要や使い方など解説いたします。
Googleスキルショップとは
「Googleスキルショップ」(旧称 Academy for Ads)はGoogleのプロフェッショナル向けツールなどを利用している人のための無料で受けられる学習プラットフォームです。
Googleスキルショップでは、様々なGoogleサービスのトレーニングを提供しています。
広告向けのスキルショップもあり、以下のような学習プログラムがあります。
・検索広告
・ディスプレイ広告
・動画広告
・ショッピング広告
・測定
・Google広告「アプリ広告」
など
それぞれに学習プログラムが組まれており、自身の欲しいスキルを得ることが出来ます。Googleスキルショップは学習の時間や場所が決まっておらず、自分のペースで学習が可能です。
また、認定資格のテストを受けて合格することにより、資格認定書が発行され、自身のスキルを証明する手助けもしてくれます。
使い方
Googleスキルショップの画面の見方をご紹介します。
①ホームぺージ・・・開始したコースやおすすめのトレーニングでカスタマイズされたホームぺージです。
②ヘルプセンター・・・機能説明やトラブルシューティングなど、使い方や幅広いトピックの情報が確認出来ます。
③スキルショップについて・・・スキルショップを有効活用するためのヒント、新しい機能や最新情報が確認できます。
④一覧・・・スキルショップで受講できる学習プログラムを探すことができる一覧ページです。Google広告の学習プログラムもこちらから受講できます。
⑤通知・・・コンテンツ、昨日、アカウント情報が更新された際にお知らせされます。
⑥プロフィール・・・アカウント情報や、取得した認定資格が表示されます。
まとめ
今回はGoogle関連のツール等の学習プラットフォームである「Googleスキルショップ」についてご紹介いたしました。
広告関連のGoogleスキルショップについては次回以降、実体験を交えて学習方法などご紹介したいと思います。
広告を始める前でまだよくわからない方、既に広告運用を行っているがさらに見識を深めたいと思っている方など一度受講してみると良いかもしれません。