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2023年7月の主要WEB広告メディアアップデート情報まとめ

2023年7月の主要WEB広告メディアアップデート情報まとめ

2023年7月(一部2023年6月)の間に発表があったWEB広告メディアのアップデート情報をいくつかピックアップしました。

参照元サイトは英語版のみの場合もあります。

■Yahoo!広告

『Yahoo!タグマネージャーがサービス終了』

参照元:https://www.lycbiz.com/jp/news/yahoo-ads/20230627/?service=yahoo-ads&page=2

Yahoo!タグマネージャーが2024年6月30日(日)にサービス終了します。
Yahoo!タグマネージャーとは、Yahoo!社が提供しているさまざまなタグを一元管理できるタグマネジメントサービスのことです。

終了に伴い以下の点に注意が必要です。

  ・Webサイトからユニバーサルタグを削除してください。2024年6月30日の機能停止後も設置したままの場合、サイトの表示速度に影響を及ぼす可能性があります。
  ・Yahoo!タグマネージャーの代替機能はありません。サービス終了後は他社サービスを利用するか、タグマネージャーに登録していた各サービスが提供するタグを利用してください。

『【ディスプレイ広告(運用型)】拡張クリック単価が正式リリース』

参照元:https://www.lycbiz.com/jp/news/yahoo-ads/20230727-01/?page=4

ベータ版として提供されていた入札戦略「拡張クリック単価」が正式にリリースされました。

拡張クリック単価とは、手動で設定した入札価格を基に、クリックまたはコンバージョンをできるだけ多く獲得できるように入札単価を自動で調整する入札戦略のことです。

【ディスプレイ広告(運用型)】拡張クリック単価が正式リリース

画像引用元:https://www.lycbiz.com/jp/news/yahoo-ads/20230727-01/?page=4

個別クリック単価(旧:手動入札)と比較して、自動で細かく入札価格が調整できるため、広告効果の改善や運用工数の削減が期待できます。
ただし、設定した入札価格よりクリック単価が上回る可能性があるため注意が必要です。

「拡張クリック単価」は以下のキャンペーン目的で利用することができます。

  ・サイト誘導
  ・コンバージョン
  ・アプリ訴求
  ・商品リスト訴求※
  ・PayPayギフト※

※一部にのみ提供されているキャンペーン目的

『【ディスプレイ広告】コンバージョンのインポート機能の提供』

参照元:https://www.lycbiz.com/jp/news/yahoo-ads/20230804/?page=3

ウェブサイト外で発生したコンバージョンのデータをインポートする機能が、2023年8月3日(木)に広告管理ツールにて提供されました。
コンバージョンのインポート機能はYahoo!広告ディスプレイ広告コンバージョン計測APIでのみ提供されていた機能でしたが、今後は広告管理ツール上からも利用可能になります。

実店舗での購入など、オフラインで発生したコンバージョンを取り込むことで、広告配信の最適化や広告運用の効率化が見込めます。

■Google広告

『検索広告とP-MAXキャンペーンにおけるブランドトラフィックを管理する機能を発表』

参照元:https://support.google.com/google-ads/answer/13729701?sjid=9144241553115653846-AP

Googleは検索広告とP-MAXキャンペーンにおけるブランドトラフィックを管理する機能を発表しました。

今まで、Google広告では、検索広告でブランドに関するキーワードを部分一致で設定した場合、そのキーワードにおける配信をブランド関連のみに絞り込むことは不可能でした。

ブランド制限を使用すると、部分一致のトラフィックが制限され、選択したブランド、またはそれらのブランドに関連する商品を含む検索でのみ広告が表示されるようになります。