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2023年10月の主要WEB広告メディアアップデート情報まとめ

2023年10月の主要WEB広告メディアアップデート情報まとめ

2023年10月(一部2023年9月)の間に発表があったWEB広告メディアのアップデート情報をいくつかピックアップしました。

参照元サイトは英語版のみの場合もあります。

■Yahoo!広告

【ディスプレイ広告(運用型)】LINEアプリへ動画広告を配信

参照元:https://www.lycbiz.com/jp/news/yahoo-ads/20230920/?service=yahoo-ads

以前よりLINEの掲載面にはディスプレイ広告(運用型)の配信をしていましたが、新たに動画広告も配信が開始されました。
2023年10月4日より、Yahoo!広告管理画面から配信された動画広告がLINEニュース広告枠に配信されるようになりました。

現在はLINEニュースへの掲載のみですが、順次LINEアプリ内の他の掲載面にも配信されていく予定です。

[可能な動画広告の種類]
広告タイプ:レスポンシブ(動画)
アスペクト比:1:1、16:9

※LINEアプリの配信面に配信、または配信を止めたい場合は、以下のURLを含んだプレイスメントリストを作ってください。
・iOS:itunes.apple.com/443904275
・Android:play.google.com/jp.naver.line.android

■Google広告

レスポンシブ検索広告で生成AIを使った自動作成アセット機能を発表

参照元:https://support.google.com/google-ads/answer/14079753

2023年9月20日に、生成AIを使った自動作成アセット機能が発表されました。

既存のランディングページや広告などからAIが学習し、カスタマイズされた広告見出しと説明文を自動作成します。
この機能を有効にすると、レスポンシブ検索広告の[広告の有効性]が改善し、提供済みの広告アセットと一緒に新しく追加されます。また、配信を止めたい自動広告アセットは広告から削除できます。

今回の発表で日本語を含む7つの言語で利用可能となっています。

YouTubeの動画視聴キャンペーン(VVC)が利用可能に

参照元:https://support.google.com/google-ads/answer/14078653

2023年9月28日に、動画視聴キャンペーンを全世界にリリースしたことが発表されました。

動画視聴キャンペーン(VVC)とは、視聴回数の最大化を目的としたキャンペーンになります。複数の広告フォーマットを行き来し、効率的かつ効果的な広告配信が期待できます。

VVCは、スキップ可能なインストリーム、インフィード、YouTube ショートの各広告フォーマットでご利用可能です。

デマンドジェネレーションキャンペーンが利用可能に

参照元:https://blog.google/products/ads-commerce/demand-more-from-social-with-ai-powered-ads/

2023年10月10日、デマンドジェネレーションキャンペーンが全世界にリリースしたことが発表されました。

画像引用元:https://blog.google/products/ads-commerce/demand-more-from-social-with-ai-powered-ads/

デマンドジェネレーションキャンペーンは、ファインド広告の後継となるキャンペーンタイプです。
配信面にYouTubeショート・インストリームが加わり、画像と動画両方からリーチできるようになりました。

Google広告データマネージャーを発表

参照元:https://blog.google/products/ads-commerce/simplifying-the-management-of-your-first-party-data/

2023年10月11日、新しい効果測定機能『Google広告データマネージャー』を発表しました。
広告データマネージャーは、ファーストパーティデータを誰でも簡単に、効率的に使用することができる測定ツールです。

画像引用元:https://blog.google/products/ads-commerce/simplifying-the-management-of-your-first-party-data/

Cookieのサードパーティデータのサポート廃止が迫っていることで、ファーストパーティデータを活用した測定が必要な時代がきています。
Google広告のデータマネージャーは、Googleタグによる顧客とのインタラクションや、ウェブサイト外で発生した売上の測定など、あらゆるデータを効率的に測定するとしています。

2024年初頭にGoogle広告で一般的に利用可能となる予定です。

■Microsoft広告

自動入札に「コンバージョンの最大化」と「目標CPA」が追加される

参照元:https://about.ads.microsoft.com/en-us/blog/post/october-2023/audience-ads-updates-and-other-product-news-for-october

コンバージョンを目的とした自動入札がリリースされました。
今回追加された自動入札は以下の2つです。

  • コンバージョンの最大化:予算内で可能な限り多くのコンバージョンを獲得できるよう、自動的に入札を設定します。
  • 目標CPA:予算と目標とする30日間の平均CPAを設定すると、この平均CPAになるように自動的に入札を設定します。