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4大SNS広告のターゲティング設定について

【SNS広告】4大SNS広告のターゲティング設定について

SNS広告では、SNSならではのデータを利用したターゲティング設定が出来ます。

ターゲティング設定では、ユーザーの持つ属性や興味関心に合わせて広告の配信設定が出来ます。

広告配信面やフォーマットについては以前の記事をご覧ください。

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今回はFacebook、Instagram、Twitter、LINEそれぞれのターゲティング設定についてまとめてご紹介致します。

ターゲティング設定とは

SNS広告におけるターゲティング設定では、SNSプラットフォーム内のユーザーでどこまでの範囲で広告を配信するか対象を絞ることができます。

SNSのメディア毎に所持しているデータを用いて様々なターゲティング設定が可能です。

それでは、それぞれの設定を見てみましょう。

Facebook広告・Instagram広告

Facebook広告とInstagram広告は同じ広告マネージャから広告作成出来るので、ターゲティング設定も同じものが利用可能です。
大きく分けて「コアオーディエンス」「カスタムオーディエンス」「類似オーディエンス」の3つに分けられます。詳細は以下になります。

コアオーディエンス

コアオーディエンスでは年齢、興味・関心、地域などのユーザーのプロフィール情報条件や行動からオーディエンスを指定できます。

■位置情報・・・ビジネスを展開したい都市、国、コミュニティに居住する人に宣伝します。

■利用者層データ・・・年齢、性別、学歴、役職などに基づいてオーディエンスを選択できます。

■興味・関心・・・広告でリーチしたい人の興味・関心を追加して、広告と関連性の高いユーザーに広告を配信します。

■行動・・・過去の行動履歴や利用状況といった消費者行動に基づいて広告のターゲットを設定します。

■つながり・・・ビジネスのFacebookページやイベントとつながっている人を含めるか、反対に除外出来ます。

カスタムオーディエンス

カスタムオーディエンスでは優良顧客や、アプリを利用している人、ウェブサイトにアクセスした人など、ビジネスに関心を示しているユーザーに対して広告を配信できます。

■連絡先リスト・・・CRMシステムやメールアドレスリストの情報を基に、Facebookで顧客や見込み客をターゲットに設定します。

■サイトのビジター・・・Facebookピクセルを利用して、サイトにアクセスしたりサイトで特定のアクションを実行したりした利用者に基づくカスタムオーディエンスを自動的に作成します。

■アプリの利用者・・・Facebook SDKを実装することで、アプリ内アクションを実行するよう促せる、関連性の高い広告を作成できます。

類似オーディエンス

類似オーディエンスを使用すると、広告への反応が見込めそうな人とすばやく効果的につながることができます。

既存の顧客からなるソースオーディエンスを作成するだけで、共通の興味・関心や特徴を持つ人に広告でリーチできます。

Twitter広告

Tweitter広告では大きく分けて「オーディエンスの特性」と「オーディエンスタイプ」の2つに分けられます。詳細は以下になります。

オーディエンスの特性

■地域ターゲティング・・・特定の都道府県、地域、都市、郵便番号を指定して配信出来ます。

■性別ターゲティング・・・男性か女性に配信対象を絞って配信できます。

■言語ターゲティング・・・Twitter上で使用される言語でターゲティングが出来ます。

■年齢ターゲティング・・・Twitterでプロフィールに設定している生年月日に基づいて絞り込むことができます。生年月日を設定していない場合ユーザーがフォローしているアカウントやユーザーの興味関心など、多くのユーザー属性に基づいて年齢を推測します。
※日本をターゲティングしている場合にのみ利用できる年齢範囲もあります。

オーディエンスタイプ

■会話ターゲティング・・・10,000種類以上の会話トピックの中からターゲティングの対象を選ぶことで、そのトピックについて話しているオーディエンスにターゲティングできます。

■イベントターゲティング・・・イベントターゲティングを使うと、広告主様はTwitter上でイベントの発見、イベントの計画、イベントの促進を簡単に行えます。

■ツイートにエンゲージメントしたユーザーのターゲティング・・・オーディエンスがブランドのコンテンツを閲覧したりエンゲージメントしたりした場合にターゲティングできます。

■キーワードターゲティング・・・ユーザーの検索クエリ、最近のツイート、および最近反応を示したツイートのキーワードに基づき、Twitterユーザーに広告を表示することができます。

■映画とテレビ番組のターゲティング・・・放送局やブランドが、特定のテレビ番組や映画に反応している利用者に対してその放送中や放送前後にプロモツイートを表示できます。

■興味関心ターゲティング・・・25種類の興味関心カテゴリーと、350種類のサブトピックを選んで、利用者の幅広い興味関心または狭い興味関心に基づいてターゲティングできます。また、フォロワーが似ているアカウントのターゲティングを実施すると、ターゲットオーディエンスの既存のフォロワーや、類似したブランドや競合他社、業界大手を既にフォローしているユーザーを対象に含めることができます。

LINE広告

LINE広告では大きく分けて「デモグラフィックデータ配信」、「オーディエンス配信」、「類似オーディエンス配信」の3つに分けられます。詳細は以下になります。

デモグラフィックデータ配信

デモグラフィックデータを活用したターゲティング設定では、LINEユーザーの年齢や性別、興味関心などのデータを基にターゲティングを行います。

■年齢セグメント・・・14歳以下から50代以上まで年代ごとに 切り分けて配信することができます。

■性別セグメント・・・男性・女性を指定して配信をすることができます。

■地域セグメント・・・47都道府県、市区町村を指定して配信をすることができます。

■詳細設定セグメント・・・配偶者・子供・携帯キャリア・テレビ視聴頻度を設定して配信することができます。

■興味関心セグメント・・・ 18種類のインタレストカテゴリを指定して配信することができます。

オーディエンス配信

顧客やLINE公式アカウントの友だちのデータを活用して、対象の顧客への広告配信や配信対象からの除外設定ができます。また、顧客やLINE公式アカウントの友だちに類似したセグメントへの広告配信が可能です。

■ウェブトラフィックオーディエンス・・・LINE Tagのトラッキング情報を基に、サイト訪問ユーザーのオーディエンスを作成できます。

■モバイルアプリオーディエンス・・・アプリを開いた人やアプリ内で購入をした人など、アプリ内で発生したイベントに基づいてオーディエンスを作成できます。

■IDFA/AAIDアップロード・・・保有しているIDFA/AAIDデータを用いてオーディエンスを作成できます。

■電話番号アップロード・・・保有している電話番号を用いてオーディエンスを作成できます。

■メールアドレスアップロード・・・保有しているメールアドレスを用いてオーディエンスを作成できます。

■LINE公式アカウントの友だちオーディエンス・・・LINE公式アカウントの友だち、またはブロック中の友だちのオーディエンスを作成できます。

■動画視聴オーディエンス・・・指定した動画素材の視聴ユーザーのオーディエンスを作成できます。

類似オーディエンス配信

オーディエンス配信で活用するデータを基に、顧客情報と類似したオーディエンスをLINE内で新たに探し、オーディエンスを拡張して配信に利用できます。

類似オーディエンスのサイズは1~15%、自動の16種類で選択が可能です。類似度が高いほど確度は高まり、低いほど広い範囲で広告が配信されます。

まとめ

今回はSNS広告でのターゲティングについてご紹介致しました。以下、それぞれのターゲティングと詳細についてのまとめです。

Facebook広告・Instagram広告

ターゲティング詳細
コアオーディエンス

年齢、興味・関心、地域などのユーザーのプロフィール情報条件や行動からオーディエンスを指定できます。

カスタムオーディエンスアプリを利用している人、ウェブサイトにアクセスした人など、ビジネスに関心を示しているユーザーに対して広告を配信できます
類似オーディエンス

既存の顧客からなるソースオーディエンスを作成するだけで、共通の興味・関心や特徴を持つ人に広告でリーチできます。

Twitter広告

ターゲティング詳細
オーディエンスの特性

特定の地域に住むユーザーや特定の言語に話すユーザーなどに広告を配信出来ます。

オーディエンスタイプオーディエンスの会話やイベントカレンダーなどのデータを基に広告を配信出来ます。

LINE広告

ターゲティング詳細
デモグラフィックデータ配信デモグラフィックデータを活用したターゲティング設定では、LINEユーザーの年齢や性別、興味関心などのデータを基にターゲティングを行います。
オーディエンス配信顧客やLINE公式アカウントの友だちのデータを活用して、対象の顧客への広告配信や配信対象からの除外設定ができます。また、顧客やLINE公式アカウントの友だちに類似したセグメントへの広告配信が可能です。
類似オーディエンス配信オーディエンス配信で活用するデータを基に、顧客情報と類似したオーディエンスをLINE内で新たに探しオーディエンスを拡張して配信に利用できます。

SNSプラットフォーム毎のデータを活用したターゲティングは、利用層や利用目的がかみ合うことでより良い成果を出すことが出来るかもしれません。